起業までのマイストーリー3『反対の声にくじけない方法』

北海道/札幌市 白川 千尋



私の起業ストーリー第3段の今回は
「起業なんて大丈夫?やめておいたら?」
の声に負けないために、
私が実行してみたコトをお伝えします。


本当にあなたのことを考えてくれている
家族そして友人ほど

反対したり、大丈夫?と心配するもの。


身近な人からそんなふうに言われると
「やっぱり・・・」
と後退りしたくなりますよね。



起業したい人に
立ちはだかる”壁”



私の乗り越え方を
お話しします。




反対されて当たり前



まず私は、心の持ち方を考えてみました。


決めたことは
反対されて当たり前と割り切ること!


周りの人から反対されたり心配されたり
そういう状況になるのは
「私だけじゃないはず」
といろいろ調べたら


やはり
脱サラ起業家なら、
「反対は誰しもが経験すること」
「みんな大賛成なんて有り得ない」
とわかったのです。


だから
”反対されて当然”なのです。



ある意味
起業反対を乗り越えるのは
起業プロセスの一部

とも言ってもいいくらい。


まずは、
反対の声は聞こえてくるものと
覚悟決めました!



脱サラ起業話を毎朝読んで、その気になる!



不安・迷いを考えないように
私がとった行動は、

”毎朝、脱サラ起業話を読むこと”


”毎朝”っていうのがポイントです。


私の毎朝っていうのは
通勤途中。


満員電車の中で
誰かの起業ストーリーを読んで、


「この満員電車から絶対卒業してやるっ」


と毎朝心に刻んでいました。



そんな気持ちで出勤するのも
どーかなと思いますよね。


でも、
職場についたら
ちゃんと教員に
”スイッチ切り替え”です。

最後まで現職の仕事は手を抜かないのも
とっても大事なことなんです。


その理由は
次回第4段でお伝えしますね!




不安を取り除く行動をする!



不安って考えれば考えるほど
大きくなってしまうもの。


”ネガティブ思考に
心が占領されると
ポジティブ思考の余地が
なくなってしまう


これって事実なんだそうです。


負のスパイラル”でしょうか?



ついつい
「起業して失敗したら・・・」
って、考えてしまいがちです。


生活できず廃業する最悪の始末が
失敗だとしたら、


そうならないために
準備すればいいんですよね。



私は不安を取り除くために、
ピラティスと経営の学びに投じて


学びにかけた以上のお金は
必ず回収するスキルを
身につけることにしました。


スキルという武器を手に入れずして、
人生満喫しようとするのは
都合の良い話では?



・お客さんがくるか不安なら集客スキルを
・宣伝できるか心配なら広告スキルを
・続けてくれるか不安ならリピーター獲得スキルを
・お金が残せるか不安なら単価アップスキルを
・本当に健康にできるか不安なら指導スキルを


というように

不安材料を分析して
不安をなくすための
行動をしました”



そうすることで
まだ始まっていない経営全体の
イメージ像がはっきりしてきて


「これならできそう!」と


不安が
少しづつ自信に

変わっていきました。



反対の声は一時的なもの


起業反対の声にくじけない私の方法、
まとめると

1.反対されて当たり前と割り切る
2.脱サラ起業話でテンションあげる
3.不安を取り除く行動をする



新しい道に進むとき、
いったんアクセルを踏むと
誰にも止めることはできないものです。


自分ですら、
走り出した自分を止めることはできません。


いったん決めたら、
なりたい自分に向かって
スタート切れば
道は見えてくるものです。



本気で行動していくうちに


「反対!」とか「大丈夫?」って
疑っていた人も
味方になってくれるものです。



それどころか
予想もしないタイミングで
協力者が急に出現する
なんてサプライズも起こります!



”反対はあるものだけど
一時的なもの”



そんなふうに心構えたら
ちょっと踏ん張れる気がしませんか!





今回は
起業反対に引っ張られない方法を
紹介しました。


「起業したいけれど
反対されている・・・
反対されそうで言い出せない・・・」




と悩んでおられる方の”心”に
少しでも明かりをともせたのなら、

とっても嬉しいです!



次回は、
「家族にどう打ち明けた?
職場にどう打ち明けた?」
についてのマイストーリー。



どうぞ楽しみにしていてくださいね!



ちなみに
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