北海道/憧れサロン経営コンサルタント
白川千尋
今回は、なぜ私がオーナーそしてコンサルタントになったのか転身ストーリーを紹介します。
私は20年間、公立高校の体育の先生を勤めました。
「体育の先生からサロンのコンサルタント？」
全く別のジャンルです。なんのつながりもなさそうですよね。
「なぜ安定の教員を捨ててまで？普通、定年まで教員続けるでしょ…」
と誰しもが思いますよね。
自分にとって幸せな働き方って？
教員21年目に入ったとき、
「私が本当に求めている理想の自分は、朝8時から夜9時10時まで働く学校の先生の姿なのだろうか」
と、ふと見つめ直しました。
しかも今の時代、フレックス制・テレワーク・在宅などいろんな働き方がある中で、
教員の働き方は変わらず定時勤務・時間外は当たり前…
「みんなに平等に与えられた１日24時間をどう使うべきなんだろう？」
「自分にとっての幸せな働き方ってどういうことだろう？」
「今までの経験と知識をお金に変える選択肢があるとしたら？」
と、教員以外の道を考え始めたのです。
第一の決断、「雇われ」からの卒業
最初に決めたのが、自分が自分自身の仕事のオーナーになって仕事をコントロールできる状態にすること。
これが起業への第一歩の決断でした。
「じゃあ何のネタで仕事をするのか？
体育教員としての知識経験を活かすことはできないか？」
「健康に関する先生業ならできそう！」
そんな時、ちょうどコロナの影響で通っていたスポーツクラブに行くことができなくなり、
お家エクササイズとしてYouTubeごしに実践していたピラティスにヒントを得ました。
「芸能人やスポーツ選手がやってるピラティスって、女性のプロポーションづくりに効果あるんだ。」
「あっそうだこれだ！ピラティスを教えよう！」
「自分の体をキレイにし、他人の体もキレイにする」こんな素敵なことはない！
第二の決断、「ピラティス」を商品にすることに決定”
「でも、そうやって売るの？」
「そもそも、公立の学校って営業活動しなくてもそこそこ生徒入ってくるし…
そもそも、わたし、人に物売ったことないし…」
「こんな無防備な状態で起業するのは、とってもキケン！」
そこからネットで起業系の情報を探して探して…
「どれもこれも難しい専門用語ばかりで勉強するのに時間もかかりそう、私にはムリなのかな…」
と半ば心折れそうになっていた時、
おやっ？と目にとまったのが、たまたま検索にひっかかった宮城哲郎さんのスポビジ大学。
あっ、これならビジネス経験のない私でもなんとかなるかも。
第三の決断、宮城哲郎さんのもとで学ぶことに決定”
スポビジ大学はステップバイステップで学びつつ、実際に実践してみることで知らず知らずにステップアップすることができるシステム。
「本当に結果出るのかな？」と疑いつつも、講義どおりに進んでいくと、
なんと結果がちゃんと現れたのです！
ちゃんとどころではなく、かなりの成果が！
ビジネス素人の私が出せた結果がなんとコチラ。
”スタジオ開業1か月で30名以上の体験予約！
体験者のうち会員への成約率90％以上！！”
予想をはるかに上回る結果に、「これならちゃんとご飯たべていけそう…」と涙がでるほど感動しましたっ！
そして、
私が実践した方法ならどのフィットネスサロンにも応用できるはず！と確信したのです。
「きっと、世の中にはキラキラしたサロン業界に憧れて独立開業したはいいけれど、集客や固定客の獲得・収益につながらず、キラキラした世界とは裏腹に、明日のご飯にも困っているサロンオーナーさんもいるのではないか？」
「そんなサロンオーナーさんのお悩みを解決し、自信をもってビジネスが回る仕組みづくりを応援したい…」
このようないきさつでコンサルタントを目指すことになったのです。
以上が私の転身ストーリー。
もし、あなたが
「現状から抜け出して新しい道に進みたい。でも不安。」
と迷っておられるならば
ちょっとした考え方のチェンジと行動で
”経験を生かして新しい人生を切り拓けるはず”
もし、人生の帰路に迷っておられて
経験者の話も聞きたいとお思いなら、
白川でよければ、詳しくお話させていただきますね。
↓ ↓
元教員が起業して、ちゃんと生活できているワケをくわしくお話しします
それでは今回はこの辺で！
