北海道札幌市/憧れサロン経営コンサルタント
白川千尋
突然ですが、みなさんのサロンでは
どんな媒体を使って広告をだしていますか？
・紙媒体によるチラシ広告
・ネット媒体による広告
どの媒体を使うかは
ターゲットとなる方々が
普段どんな媒体を使って情報収集しているかによって
決めていると思います。
SNS広告をオススメする理由
その中でも特に着目したいのが“SNS広告”。
”SNS広告”とは
例えばインスタグラムを見ているときに
「詳しくはこちら」のようなボタンが
出てくるあの投稿です。
普通の投稿で、お店や商品をアピールするだけでなく、
費用を払って
地域やターゲットをしぼって
お店や商品を宣伝するのが
SNS広告です。
紙のチラシだと
配布先がターゲットとなり得る方かどうか、わからないままに数多く撒くことになるので、
費用対効果がうすくなってしまいます。
でも、”SNS広告”だと
AIが、あなたのサロンに興味をもちそうな人に
直接広告を届けてくれるので、
紙のチラシをだすよりは断然効果的です。
私がSNS広告をだしてみて「これは便利！」と思ったのは、
新たなターゲット層を発見することができるという点。
例えば想定していなかった年齢層だったり、興味関心をお持ちだったり、
閲覧結果をとおして、どんな方が広告を見てくれたのか知ることができます。
逆に、ターゲットとなる可能性の低い方もわかってきますので、
そういう方は広告の対象外とすることもできるのです。
開業当時、まだ広告費の捻出が厳しかった時代
1日500円で１か月SNS広告を出しました。
結果、２か月経ってみると
なんと予約でいっぱい、満員にすることができたのです。
これはあくまで“効果的な媒体”の話ですから
SNS広告＝満員になると勘違いしてはいけません。
大事なのは”読んでもらえる広告づくり”
大切なのは、広告をだすこと自体ではなくて、
ターゲットの手元に届いた広告情報が
ターゲットの心に響くかどうかです。
ただ広告を出していても、ターゲットの目にとまらないと、
せっかくの広告費もムダになってしまいます。
ですから、ターゲットの興味をひきつけて、読んでもらえる広告をつくることが、
第一条件となります。
リアクションを楽しむ”ネット集客”
これからは”ネット集客の時代”となり、ネットを駆使するスキルがますます求められていきます。
ネットから離れていくことは、集客の機会を逃すことにつながるのです。
そう言われると、ますますネットが苦手・嫌いな方には耳の痛い話ですよね・・・
実は私も、本当にネット嫌いで、ずっと避けてきました。
でも、ちょっとずつ情報発信していくと
必ず何らかの反応がかえってくることが分かり、
だんだん楽しさを覚えるようになりました。
広告だと一気にたくさんの人に見てもらえるので
それだけ反応も多くなります。
実際に私の経験でいうと、1日５００円くらいの予算でも
毎日７００人ほどのターゲットに広告を届けることができるんですよ。
その中で、一人でも来店して入会してくれたのなら、
”広告費なんてあっていう間に回収できる”ものなのです。
ですから深く考えずに、気軽にお試し感覚で始められるものなのです。
SNS広告始めるなら”今がチャンス！”
SNS広告と聞いても、何となくピンとこないのなら
あなたの地域では、まだどのサロンも使っていないということです。
ということは、
ターゲットの注目を集めるのなら、
”今がチャンス！”ということです。
同業者が始めてしまってからスタートしてもいいんですけど、
それだと、せっかくAIがあなたのお客さまになりそうな方に広告を届けても
ターゲットにとっては真新しさがなく、広告を読んでくれないかもしれません。
ですから、まだあなたの地域で他の店舗さんが始めていないうちに、
早めにSNS広告を始めるのが吉です！
もしこれを機に
「SNS投稿しかしてないけど、ぜひ広告を出してみたい！」
「SNS広告の出し方を1から教えてほしい！」
とお考えならば、
個別であなたにピッタリなやり方をお教えいたしますね！
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それでは今回はこの辺で！
